2016年4月8日金曜日

XAML の Auto、*(アスタリスク)指定について

1つめのグリッドを Alice Blue (薄い青色)に、2つめのグリッドを Tomato (赤) に設定してあります。
    <Grid>
        <Grid.RowDefinitions>
            <RowDefinition Height="*"/>
            <RowDefinition Height="300"/>
        </Grid.RowDefinitions>

        <Grid Grid.Row="0" x:Name="zeroGrid" Background="AliceBlue">
            
        </Grid>
        <Grid Grid.Row="1" x:Name="oneGrid" Background="Tomato">

        </Grid>
    </Grid>
[ * ]の場合、Gridの範囲として最大にとれる値を自動で設定。
[Auto]の場合、Gridの範囲として最小の値を自動で設定。


2016年4月7日木曜日

Binding その1 相手に値を渡す

    <Grid>
        <Rectangle x:Name=\"myrectangle\" 
                   Fill=\"#FFF4F4F5\" 
                   HorizontalAlignment=\"Left\" 
                   Height=\"100\" Margin=\"210,182,0,0\" 
                   Stroke=\"Black\" 
                   VerticalAlignment=\"Top\" 
                   Width=\"100\"/>
        
        <Slider x:Name=\"myslider\" 
                HorizontalAlignment=\"Stretch\" 
                Margin=\"20,478,20,0\" 
                Minimum=\"10\"
                Maximum=\"100\"
                Value=\"{Binding ElementName=myrectangle, Path=Height, Mode=TwoWay}\"
                VerticalAlignment=\"Top\"/>

    </Grid>
この Slider の Value のところで、スライダーが動くたびにその値を Rectangle の 高さの値として反映させています。 ちなみに、 Mode=Twoway の意味は、Rectangle側で高さの変更指定があった場合に、その値をSliderも受け取ることができる(こちらから送る&受け取るの2ウェイ)ということのようです。


2016年3月30日水曜日

ローカルURI の 指定

自分のアプリのAssetsフォルダ内のpngファイルを参照する場合。
ms-appx///local/Assets/***.png

ユーザのフォルダ内のpngファイルを参照する場合。
ms-appdata///local/xxx/***.png




2016年3月27日日曜日

C# code behind で StatusBar の アイコンを隠す

//ステータスバーのアイコンを消す
private async void hideStatusBar()
{
     StatusBar statusBar =
     Windows.UI.ViewManagement.StatusBar.GetForCurrentView();

     // Hide StatusBar
     await statusBar.HideAsync();
}
非同期の処理のため、async await な構造。


AppBarButtonは 個別のボタンとは指定方法が異なる。

AppBarButtonは、SystemUI に属するので、一般の Button などのように色指定などはできない。 AppBarButtonへの色指定等による変更は、CommandBar全体への変更になる。


初めまして C# XAML 覚え書き

C# XAML に関して、自分の覚え書きをここに記すために開設しました。
読んでもわからないことがあるかもしれません。 そんなときはそっとページを閉じてください。

ということで、 超初心者の C# XAML Windows Phone 8.1 以上 向けのアプリ製作時に覚えたことをテケトーに書きとどめていこうと思います。

あくまで 「主な視聴者は自分」 ということになりますが、よろしくお願いします。